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エスメラルダ 

2015, 10. 08 (Thu) 02:58

2年前に、他のブログサイトで書いていて、すっかり忘れてしまっていた記事をこちらにお引っ越し掲載し、再度投稿しようと思います。(以下、本文その当時のまま)

タイトルは「エスメラルダ」

他の演目よりも全幕上演されることが少ないのは、そのストーリーがあまりにも悲劇的すぎるためなのかしら
(全幕上演が少ないと思っているのは私だけ!?)

以下、レニングラード国立バレエ「エスメラルダ全3幕」DVD(1994年収録 ロシア)の解説文より抜粋♪

ストーリー

 15世紀末のお話。
 エスメラルダは、友人である詩人グレンゴワールの命を救うため、彼と偽装結婚

一方、エスメラルダに一方的な想いを寄せる司祭フロロは、醜い鐘つき男カジモドとともに、エスメラルダをさらおうとするが、警備隊長フェブに助けられた彼女はフェブに一目ぼれする

互いに惹かれあう二人
 そして彼は彼女に、身に着けていた紋章付のショールを贈る。



エスメラルダを諦めきれないフロロは彼女に求愛するが、拒否されたため、フロロはエスメラルダのナイフを片手に復讐を誓う。

エスメラルダと愛を誓い合ったフェブであるが、実は、フェブには既に婚約者がいたのである そして、フェブの婚約式の余興に招かれたエスメラルダは、失意の中で踊る。。。

しかし、エスメラルダが手にしているショールを見て婚約者はフェブを非難 彼はエスメラルダを追ってその場を去る

フェブとエスメラルダ
晴れて二人きりになれた、まさに幸せなその瞬間、フロロが現れて、隠し持っていた”エスメラルダ”のナイフでフェブの背中を刺す


駆け付けた警備隊は、ナイフの持ち主であるエスメラルダが犯人と断定し、エスメラルダはついに処刑されてしまう。。。



い、いわゆる”冤罪”ってやつですかね

人間の美しい部分とドロドロした部分が入り混じった、社会の縮図のような凄い演目だ、とも思うんですけどね・・・

見ている方は、できればハッピーエンドで終わってくれて、救われた気分に浸りたいと思う人が多いんじゃないかと


幕ものの中で踊られるVaは、静かな曲調の中にもエスメラルダのかなわぬ恋への甘く切ない想いが美しく表現されています♪





Stanislavsky and Nemirovich-Danchenko Music Theatre, Moscow, Dec., 7, 2012

 *****エスメラルダは Uliana Lopatkinaさん。






Bolshoi Ballet

***** エスメラルダは Natalia Osipova さん。


ちなみに、全幕ものの中でのバリエーションの時は、チュチュの形はグッと丈の長い、ロマンティックチュチュに近いフォルムの衣装の方が、”ジプシー”っぽくて、しっくりきますねぇ。

お衣装の色・・・赤と黒~~これはこれで素敵
グリーンがいいっ!て思ってたけれど、要は、バレリーナの持つ雰囲気や舞台背景との微妙なバランスで衣装のデザインや色も変わってくるってことですか。。。

真っ白~~これはエスメラルダのイメージ色には入ってなかったけれど、きっと演出家の深~い意図があるんでしょうね(エスメラルダの純粋な内面を表現しているのかな?)

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