FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「させていただきます」から思うこと

ご訪問ありがとうございます。

インターネット
最近、ネットでニュースや動画を見ることが多くなりました。
TVがあまりにつまらなさ過ぎるので。

でも1年くらい前までは違いました。

私のようなアラフィフ以上の人は、TVや新聞から主に情報を得ている場合が多いと思うんです。でも今の若い人たちは、新聞は読まない、TVもほとんど見ない。

若い人たちも、もっとTVを見て、社会の事を知らなくてはいけないんじゃないかなあ?(このことは後に大きな間違いだったと気付いた私でした💧)

私と同年代の我が家の老君(ろうくん=大黒柱)も、以前からTVをほとんど見ない派でした。
見ているのはいつもパソコン。
ゴロンとベットに横になったまま、ぷっくりお腹の上にノートパソコンを乗せて、まるでラッコの貝割りポーズのような格好で多くの時間を過ごすのが日課。

ったく、もう・・・・

そう思いつつ、私も興味本位でインターネットのニュースを見はじめたところ、今まで全く知らなかった情報、知り得なかった情報がとめどとなく流れていました。

pasokonharinezumi.jpg 

ここに至ってやっと、「ネット情報はウゾばかり」という先入観は捨て、まずはいろいろな立場からの正しい情報を知ることが大切だと気付きました。

半世紀の間、周囲の情報を特に疑うこともせずボーッと生きてきたのが恥ずかしいわー、
もうそろそろ自分の頭で考えられるようになりたいものです💧

「質問させていただきます」は間違い?
前置きが長くなりました。

昨日視聴した「青山繁晴が 答えて答えて、答える!」[桜H30/08/31]の中で青山さんがおっしゃっていた「・・・させていただきます。」という表現について、改めて考えさせられました。(毎回の質問テーマや回答もさることながら、前振りや”余談”⁉︎も大いに勉強になります

視聴者の方が質問文の中で使っていた表現用いられていた「・・質問させていただきます。」
結論から言うと、これは間違った表現だそうです。(半世紀以上も日本人をやっているのに、違和感すら感じなかった私💧)

「させていただく」は「させてもらう」の謙譲語で、自分が行う行為について相手に許可をとるという意味を含んでいます。「させてもらいますよ、(いいですか〜?)」ということですね。
「質問させていただく」は「質問させてもらう」の謙譲語であり、そもそも質問を募集しているコーナーへ質問文を送るのには、相手の許可は要りませんから”間違い”というわけです。
つまり、「〜する」の謙譲語「〜いたす」をつけて、「質問いたします」というのが正解です。
勉強になりました〜〜


二重敬語はむしろ失礼?
さらに、もう少し調べてみると、ビジネスで日常的に敬語を使って取引をしている方には常識的なことであっても、巷では間違って使われているものも多いことがわかりました。

例えば「先生のご著書を拝読させていただきました」
日常的によく見聞きする表現ですし、私もそれに類する表現をよくします。

後半の「拝読させていただきました」は「読みました」をへりくだった表現ですが、「拝読」が、そもそも「読む」の謙譲語であり、「させていただく」は前述の通り「読む」という行為に相手の許可は要らないので不必要。したがって、「する」の謙譲語「いたす」をくっつけて「拝読いたしました」となるのが正しい?と思いきや、「拝読」と「いたす」の二重敬語となるので、「拝読しました」というのが正解です。

二重敬語は、一見良さそうに見えて、実は必要以上に回りくどい表現となり、相手にとって分かりにくいものになる、結果、相手を混乱させて失礼になってしまう、というわけです。

「シンプルで簡素な表現を使う」ことは、むしろ相手を思いやり敬意を払うという謙虚な態度
につながる、と青山さんもおっしゃっていましたね。

奥が深〜〜い
勉強になりました。

ちなみに二重敬語は、最高敬語表現として天皇・皇室についてのみ用いられるものですが、戦後は思想上の都合でメディアでも殆ど使われなくなったので、アラフィフの私でも殆ど知りません。(教養がないだけなのか💧)

言葉は生きていて時代によって変化していくものなのでしょうが、一方で、文化をや伝統にも深く関わっているので、大切に守っていかなければならないものも確かにあるのだなあと、そう感じました。




関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

 sae

管理人のsaeです。前回の東京オリンピックの年に生まれました。

家族は老君(夫)1人に2太郎1姫。末娘が成人して家を離れてしまった今、老後を楽しく豊かに過ごすためにはネガティブ思考を捨てることが不可欠だと気づき、いかに前向き思考を身につけるかがもっぱらの関心事です。

趣味:かたづけ、舞台鑑賞全般、語学の勉強、ロングブレスの実践、大人から始めたバレエ

経歴:公立学校音楽教師歴12年、専業主婦歴15年

Calender


10月 | 2018年11月 | 12月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

検索フォーム

おすすめBooks

百田尚樹:カエルの楽園(新潮社)

青山繁晴:ぼくらの死生観 英霊の渇く島に問う 新書版「死ぬ理由、生きる理由」(ワニ・プラス)

TAKESUMI

昭和レトロパーク 湯布院昭和館-ALWAYS-

潤いハンドクリーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。