マルチアロマのお話(その4:マルチアロマのトンデモ使用法〜飲用)

ご訪問ありがとうございます。

長々とお読みくださり恐縮です。

ではつづきですo(`ω´; )o。


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注:私はアロマセラピーの専門家でも、重度の愛好家でもありません。世間一般の人たちが、フツーに持つであろう疑問について、個人的に調べ、考えた事をまとめたもので、先入観なく広く情報を取り入れたい方々の参考となることを目的に書いたものです。
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さて、二つめのトンデモ使用法、

「ピュアな精油で食品添加物としても認可されているから、お茶や料理に入れて飲める」

これについて、考えてみたいと思います♪(´ε` )!




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食品添加物?


確認です。

精油は日本では雑品(雑貨)です。
それを”食品添加物”だという根拠については置いとくとして💦

そもそも食品添加物とは何でしょう?


食品衛生法では、
食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などの方法によって使用するもの
と、定義されています。

つまり、保存料、甘味料、着色料、香料など、
「食品の製造過程、または、加工・保存の目的で」(←ここ、大事w)
使われるものなんですね。

なので
「食品(=食べるもの)」ではありません。( ̄ ̄*)バシッ
(ちなみに、醤油などの「調味料」は食品です)

あくまで、製造過程で加えるものなのです。

ダメなんですよー食べちゃ💧 オイオイ・・ (;´д`)ノ


それに、
食品添加物が加えられた食品を、人が普通に食べるだろう量を想定して、
人体に影響のない範囲での使用量が決められているんですから、、、、

お茶に、テキトーに加えたり、とか?

ありえませ〜ん(゚⊿゚;;))))))


お茶に数滴たらしたり、
(紅茶にブランデー入れるのとはわけが違うのよw)
クッキーなんかに混ぜて焼いたり、とか、

・・・精油は調味料(食品)ではありませんよー
(~∇~;) コレコレ

精油を食べ物に加えて食べるなど、
よい子は今すぐ止めましょーねヽ(´∀`)ノ⌒♪


食品でないものを、「食べられる」「飲める」と、表現して薦めることもできません!
(違法よ、イホ〜!(;一ω一||))


こんなムチャクチャなセールストークで末端販売員に商売させている企業側は、
どうなってるのか・・・

YL社、「コンプライアンス」の記述を見てみました。

食品添加物は食品に香り付けとして数滴添加するのが正しい使い方であり、消費者が誤認して直接飲んでしまうおそれのある表現はできません。また、会社は食品添加物のオイルを飲用した場合に人体に対する安全性を保証していません。
また、オイルは医薬品と違い、飲んでも病気の治療や予防効果はありません。オイルを飲むと○○が治る・予防できる・症状が軽くなると表現することは薬機法や特商法に抵触するおそれがあります。エッセンシャルオイルを「飲用できる」という表現はできないので注意願います。

ふむふむ♪(´ε` )大筋では法律を遵守してますが、一点!
「香り付けとして数滴添加するのが正しい使い方」、ここ、ダメなんじゃないかなあ💧
(”食べる”ことになるから)



一方のドテラ社、「安全な使用方法:摂取」の記述、

「・・・健康を維持するサプリメントとして使用できます。」「 ・・・エッセンシャルオイルは健康維持に貢献してくれるだけでなく、料理の風味を良くする調味料として使用できます。」「・・・より濃度の高い状態で使用すると、目的別のサプリメントとして使用できます。」


これ、アウトでしょ⁉︎・・・ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?



・・・・ふう〜〜💧(= ̄ ρ ̄=) .



ちなみに、
厚生労働省に、実際に問い合わせをされた方が、FBに書いておられました。

ある会社の特定の商品に関して審査したり認可したりすることはない

そうですわー(^^;;

精油を”食品添加物”だという根拠は、どこにあるんでしょうね!?
(ナゾは深まったw)


では、トンデモ使用方法について整理してみましょ。

*精油は雑品(雑貨)。
*医薬品・化粧品(個別に認可されたものは除く)ではないので、効能は謳えない。
 (例:肩こりが治る、吹き出物が治る、肌の潤いを保つ、など)
*感作作用の問題もあるため、専門知識のあるセラピストが、科学的に安全と認められた方法で慎重に扱わなければならない。(原液塗布禁忌❗️)
*食品ではないので「食べられる」「飲める」と言って勧めてはいけないし、食べてはいけない。


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なぜ盲信する人が後を絶たないの?


これについて、ある、興味深い書き込みを見つけました。


マルチアロマに入信してしまった友人を、何とか救いたいと思い、忠告したら、

「ネット上の情報は、全部悪い(フェイク、嘘)情報だから、見る必要ないし、信じない!」

と、逆ギレされたそうな。(実際、私の友人もそうでしたねえ💧)


はい、これ、重要な教訓です!。。。


確かに、ネット上には、フェイクニュース(嘘の情報)や、感情的な誹謗中傷など、マイナス情報・意見もたくさん流れているのも事実。

(誰でも簡単に情報発信できる時代ですからね、これは、ある意味仕方のないことです。)


でも、インターネットは、マイナス面よりもプラス面が大きい、

つまり、貴重で有益な情報や、マスコミが報道しない本当の情報を、手軽に短時間で手に入れることができる、便利なツールでもあります。


マイナス情報を見るのがヤダっ!!というだけで、

こんな便利なものを、使わない手はありません。


ただ、どんな情報であっても、それが本当かどうか、確かめる態度は必須!


マルチアロマに限らず、

幅広い情報をもとに自分で考えようとしないで、一方の偏った情報だけを取り入れていると、簡単に洗脳されてしまうことになる、

ということを、肝に銘じておくべきでしょう。


全ての行動は自己責任であり、

自分の身は自分で守るしかないのです!



●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●



”精油”(wikipedia)のページに、次のような意味の記述がありました。


アロマテラピーの書籍には、科学的に有効性が証明されていない。・・・矛盾だらけの薬効がエビデンスとして利用される例もある。


精油の効能について、あれこれと大げさに語られることの裏には、こういった事情があったわけです。


さらに、

多くのアロマセラピストは科学的研究に興味がなく、学術的研究を完全否定するセラピストも存在する。・・・科学知識の不足からアレルギー反応による炎症を「好転反応」と間違って説明するなどの問題もある。

とも書かれていました(「好転反応」コワイw)



ここまで辛抱強くお読みくださった方、ありがとうございます!(´∇`)♪

「この人は、なぜそう言うのか?」と疑問を持ち、ご自分で調べてみようと思うきっかけになれば幸いです。


では。


〜〜〜〜つづくw(まだ続くんかいw)

→ 次、最終回〜アロマテラピーとスピリチュアルについてちょこっと書きます。



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参考:
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プロフィール

 sae

前回東京オリンピック年生まれ♪

老君(夫)1人2太郎1姫。子育てから開放され、ここからの人生を”豊か”に過ごすためには、もうそろそろネガティブ思考を捨てたい😅💦

趣味→断捨離、舞台鑑賞全般、語学と世の中の勉強、毎日始めようとする”明日からダイエット”w、大人から始めたなんちゃってバレエ